チルダの間取り図作成

1.
どうも、 散田花子です。

今週は、「受託中の質問メール」についてです。

花子は、よく事務局に遊びに行くんだけど、ついでにちょっとは間取のお手伝いをしてるのよ。

で、気になったことが･･･

2.
最近、仕様書をチェックする前に質問メールを送ってる人が多いような気がするわ。
確かに、自分で調べるよりメールを送ったほうがピンポイントに欲しい答えが得られると思うけど、それってどうかしら？

ついでに気になったのが、
「ここはどうなってるんですか？この建具は？什器は？」というメール。
確かに資料によっては見づらいのもあるから仕方ない質問かもしれないけど、明らかに見やすい資料なのに質問してくる方もいるわ。間違えたくない気持ちはわかるけど、毎回だとこっちも心配になっちゃいます。

3.
あと、 「もっと鮮明な資料をちょうだい！」という内容のメール！（これは皆が思っていることよね。）
事務局的には「あったら最初から渡すわ！」らしいです･･･
作れないレベルの資料はチルダーさんに依頼する前にハジかれるらしいんだけど、やっぱり微妙なラインの資料はあるわ。

でも、対処法は仕様書に書かれているし、チェクチルも同じ資料でチェックをするから「資料が不鮮明だったから×だった」なんてことはないわ。

･･･そういえば、前にも同じ話したわよね。

4.
何だか今日は辛口過ぎて「質問メール送るな！ってこと？」と言われそうだけど、実際、仕様書をチェックしてるのかな？と心配になるメールがあったのは事実。

仕様書を読んでいるけど不安！という方もいらっしゃるかもしれないけど、あまり肩に力を入れず、休憩を交えながら作ったほうがいいんじゃないかしら？

花子は作りながら「ここから入って･･･へぇ、ここがトイレねぇ･･･で、これが洗面。このドアを開けると、お風呂･･･広っ！」なんて妄想をしながら作ってるわよ。
ただ、建具を資料通り並べるより建具の抜けを防げるし、何より楽しいじゃない？

皆さんも一度どうですか？
（もしかして、私もそれで作ってます！っていう奇特な方が居たりして。）