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間取り図作成クオリティアップ大作戦 散田花子
突如姿を表した謎の作図チルダー「散田花子」
その目的は、作図のクオリティアップだった…!
線の太さは6ptと1ptのみだよ

1.
あら、今週もお会いしたわね!
散田花子よ。
今回は「線」についてお話するわね。未だに見かけるミス・・・
それは、0.5pの線! チルダの間取図で使用するのは、
「6pt」&「1pt」のみよ! かつては、0.5ptを使っていたこともあるんだけど、そんなの過去よ!

2.
YSの「通常表示」で作業していると 一見、0.5ptも1ptも差はないんだけど、 エクスポートすると 全然太さが変わっちゃうの!
ちなみに、YSの線の太さのデフォルトが
0.5ptだから、建具を作図する時は、
気を付けてね。

0.5ptは使用不可。薄いんです。
玄関の上り口、細細線はNGです!

3.
その他に線のミスと言えば
玄関の上がり口かしら?

上がり口の線の数を原稿にあわせるのは、
もちろんだけど、「細細線」を使っている人を見かけるわ。
「お前んち、玄関の上がり口細くね?!」って
お宅のお子さんが、学校でからかわれても知らないわよ!

基本的に細細線は、ベランダ関連にしか使用しないわよ!仕様書にも記載があるからチェックよ!

4.
今回の「線」は、
BMPを見ればすぐわかっちゃうの!

BMPなんて、 納品前に絶対チェックするはずだし、
リサイズする時にだって、必ず見るんだから、
ミスを防ぐのは簡単なはずよ!
大体、BMPのチェックが出来ていたら、
その他のミスも減るんだからね!

イルファンのアイコンってアメーバー?!
私たちの仕事は、お客様に代わって間取り図をお作りすることです。
お客様のニーズに沿った制作物を仕上げていくことで[間取り図作成を通じた社会貢献]をしています。
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