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秘密のチェクチル散田花子ＴＯＰ
間取り図作成クオリティアップ大作戦　散田花子
突如姿を表した謎の作図チルダー「散田花子」
その目的は、作図のクオリティアップだった…！
建具が壁からずれている例

1.
まいど。散田花子です。

今日は、たいした事を言ってないのに、
文字数がかなり多いわ！
でも、気にせず語るからね！！

今回は、間取図の永遠のテーマ、
「建具のズレ」についてよ！

実は、解決は簡単で・・・

2.
「ルーラーに吸着」をすれば、
6ptの壁にピッタリと建具が収まるはずなのよ。ここでポイントなのが、
居室を配置する際は「グリッドに吸着」、
建具を配置するときは「ルーラーに吸着」よ。

これは、ご存知の通り、
間取図をはじめて作る際に、見たはずのマニュアルに書いてあるから、 こうやって作っている人が大半だと思うけど、 実際にやってない人がいるから、こうしてしつこく説明しているわけ。

作図ソフトの設定方法
倍率は標準表示がお勧め

3.
でも、まぁ、「ルーラーに吸着」をしていてもナゼだかズレちゃう場合があるわ。

そんな時は、カーソルキーで微調整よ！

YSの表示を200％にしてもいいけど、正直やめた方がいいってチェックチルさんから報告が！

余計にズレてしまう事が判明！！

4.
 BMPに書き出したときにズレていなかったらＯＫということにはなっているけど、チェックチルダーが作業をする際に、YSDを開いてビックリ！
 「ルーラーに吸着」をせずに作成して、カーソルキーで微調整しちゃった建具は直せば直すほどズレちゃったりするんだからね！

「ルーラーに吸着」をした方が自分も楽だし、チェックさんも助かるなんて、夢のようじゃない？世界平和よ。「知らなかった、忘れてた！」という方は、今すぐ実行よ！

 チェックチルさんを困らせないで！！

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お客様のニーズに沿った制作物を仕上げていくことで［間取り図作成を通じた社会貢献］をしています。
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