英語表記について 220406号
いつもチルダの間取図業務にご参加いただきありがとうございます!
先日、とうとう花粉にノックアウトされました。
今年はキツイです…
みなさんの目・鼻・クシャミ周りはどうでしょうか。
最近、クライアント様より【英語表記リクエスト】がちょこちょこ入っています。
通常、原稿自体が英語表記の場合、日本語に直して作図して頂いています。
【英語表記リクエスト】は、この逆バージョンです。
すでに個別仕様として英語表記作図は複数ありますが、
通常仕様だけど表記だけは英語!といったご要望の場合は、
個別指示に<日本語→英語対照表>をご案内していますので、
それらの内容に従って、全て英語表記にして下さい。
↓↓対照表の一部抜粋
■英語表記仕様における注意点!
①全て半角で表記!
ぜーんぶ半角です!
もともと部品集にあるものは全角ですので、それらを使用する時は要注意です。
「LDK」はもちろん、「WIC」「CL」「WC」「PS」「MB」等、部品を使用する場合は、
必ず半角に変更して作図して下さい。
②帖数表記も「J」統一!
「帖」「畳」は全て「J」で統一して下さい。
帖数の前に「約」が付いている場合は、「≒」になります。
③冷蔵庫置き場と洗濯機置場も英語で!
「洗」と「冷」マークは、「W」と「R」になります。
こちらの変更もお忘れなく!
★ちなみに!!
いつもの日本語表記の時の注意点なのですが、
「洋室A/B/C」といったお部屋の名称の後のアルファベットは、<全角>です!
たまに、半角表記を見かけることがあるので、念のためのご案内でした。
通常仕様において、
日本語表記で作図するアルファベット:全て全角
英語表記で作図するアルファベット:全て半角
と覚えておいてくださいね。
最後に…
この1ヶ月で、納品物間違いの事例が複数ありました。
それらのほとんどは、「ysdからBMPへの書き出し間違い」です。
案件が立て込み、1日に何件も作図(もしくはチェック)されることも多いと思いますが、
ysdとBMPは必ず同一物件で納品して下さい。
最終確認までよろしくお願い致します!!
では、次回更新をお楽しみに~♪