間取り図のトレースとは

目次
  1. 1-「トレース」て何?
  2. 2-不動産屋さんが使う『トレース』
  3. 3-間取り図作成業者側の『トレース』
  4. 4-結局『トレース』は、間取り図を作成すること!
  5. 5-チルダではご希望に応じた間取り図トレースをいたします

「トレース」て何?

「間取り図のトレースをしてほしいんですけど…」
「こんな間取り図のトレースできますか?」
チルダでもこういったお問い合わせを頂戴しますが、そもそも「トレース」って一体何なんでしょうか?

あなたは低反発、高反発どちらがお好みですか?私は高反発にしてから身体の調子がとても良いです
…てそれは”マットレス”!!!

なかなか身近なスポーツではないイメージですよね、お金持ちの方々がやる豪華な海遊びって感じでしょうか
…てそれは”ヨットレース”!!!!!

遊びが過ぎました。

wikipediaの「トレース(製図)」によると
『資料の上に別の紙を置いて透かし、それをなぞって写し取る行為をトレースと呼ぶ』そうです。
trace(トレース)という言葉は、「なぞる」や「追跡する」や「写す」という意味を持っているのでまさに写し絵のような作業のことを言うようですね。

参照 Wikipedia

小さいときに、お気に入りのイラストをうつし紙で上から書いて遊んだりしませんでしたか?
「トレーシングペーパー」と言いますもんね。
原稿をパソコンに取り込み、それを下敷きにして、「なぞって描いていく」イメージでしょう。

不動産屋さんが使う『トレース』

とは言え、不動産会社さんが使う「トレース」という言葉は様々です。
「間取り図をトレースしてほしいんですけど」という問い合わせをいただいてお話を伺っていると
もちろん、言葉の意味通りの「写し絵」をしてほしいという方もいらっしゃいますが、

「手持ちの平面図や竣工図をポータルサイトに載せたいのでデフォルメして作ってほしい」
「手書きの間取り図原稿があるんだけどこれをよく見る画像データにしてほしい」

という意味で「トレースして欲しい」と言われることが多いです。
写し絵としてではなく、『間取り図を作成する=トレース』という使い方のようですね。

間取り図作成業者側の『トレース』

間取り図の価格とひろさ

様々な会社で間取り図を作成していますが、不動産さんが『間取り図作成=トレース』と使われていることが多いので、厳密な言葉の使い分けはしていないようです。
お客様に合わせて『間取り図作成=トレース』と使っているようですね。

結局『トレース』は、間取り図を作成すること!

間取り図の価格とひろさ

細かい言葉の説明もしてしまいましたが、結論です。
間取り図のトレースの場合「つくる=トレース」でOKです!

意味を付け足しておきましょう!
トレース【trace】の意味
1.原図の上に薄紙を載せ、敷き写しをすること。「設計図をトレースする」
2.計算機プログラムの確認のため、計算過程を追って調べる(また、必要な中間結果も印刷させる)こと。
3.間取り図を作成すること!!!

「写し描き」をしてほしいのか、それとも「デフォルメ作成」でも良いのか。
どちらが希望なのか、間取り図の作成代行会社に問い合わせるときにしっかり伝えると、適切なサービスを案内してくれます。

言葉の意味など気にせず、お客様の条件・ご要望をご相談してみてください。

チルダではご希望に応じた間取り図トレースをいたします

間取り図作成のチルダでは

原稿をなぞって、コピーのように間取り図をトレースしてほしい
よくWEBで見る間取図面のようなトレースをしてほしい
サンプル間取り図のデザインに似せて違う間取り図のトレースをしてほしい

など、様々なトレースのご要望にお応えできます。ぜひお問い合わせください♪
チルダの間取り図トレースについて詳しく解説しているページはこちらです。
 

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